日本における販売
日本ではかつて国際モータースや日英自動車、ヤナセ、東急モータース、W.W.テーラー、スズキなどが輸入を行っており、1980年代後半からは中型の「グランダム」が輸入され、最も安いアメリカ車の1台として人気となっていた。
しかしブランドとしてのラインナップに乏しかった上、「グランダム」にしても、同じGM系のキャデラックやサターンと異なり、左ハンドルしか用意されなかったこともあり売り上げは下降線を辿り、サターンと入れ替わるように正規輸入が停止され、2000年以降、日本でポンティアックブランドの車種の正規輸入及び販売は行われていない。